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エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社

製品資料

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社

リリース直前の脆弱性チェックはNG、迅速さを犠牲にしないDevSecOpsの実現策は

アジャイルやDevOpsへと開発手法がシフトする中で、セキュリティの担保にも変化が求められている。従来のリリース直前の脆弱性チェックは大規模な手戻りを招き、コスト増やリリース遅延を招きかねない。こちらもアップデートが必要だ。

コンテンツ情報
公開日 2021/11/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 544KB
要約
 ウオーターフォール開発におけるセキュリティテストはアプリケーションのリリース直前に実施し脆弱性をチェックするという手法が一般的だ。しかしながら、現在採用が増えているアジャイル開発やDevOpsでは、より細かくリリースを行うため、同様の手法でチェックするとコスト増やリリース遅延につながってしまう。

特に、アプリケーション開発工程の機能試験にセキュリティテストを組み込み、工程を増やすことなくセキュリティを担保するアプローチをシフトレフトと呼び、最近注目されている。

また、DevOpsにセキュリティを組み込んだDevSecOpsも同様に注目されている。DevSecOpsを実現するためには、運用と開発が密接に連携する必要がある。例えば、運用中に脆弱性攻撃を検出した場合にアプリケーションの単位で可視化することや、OSSも含めたライブラリの脆弱性管理を続けることなどにより、DevSecOpsにおける運用の質をより高めることができる。

 本資料では、時間やコストを無駄にすることなく、セキュアなWebアプリ開発・運用を実現する方法を、適切なソリューションとともに紹介していく。