製品資料
クエスト・ソフトウェア株式会社
ダウンタイムを94%も削減、Oracle移行に失敗しない複製テクノロジーのススメ
多くの組織が願うコスト削減を進める上で、大きな効果を見込めるにもかかわらず着手されない領域がある。それがデータベースだ。ダウンタイムによる損失やデータロスが従来は懸念されてきたが、効果的な対処法が登場している。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
609KB
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要約
データベースの移行やアップグレードは、コストを削減するチャンスだ。購入および運用が低価格になるハードウェアへの移行、例えば、より安価なオペレーティングシステムへの移行、高額の延長サポート契約が必要になるかもしれない旧バージョンのOracleからの移行は、大幅な節約が期待できる。
だからといって移行に踏み切れない企業が多いのは、移行がダウンタイムやデータロスを引き起こす可能性があるからだろう。そこで活用したいのが、ログベースの複製ソリューションだ。移行プロセスをバックグラウンドで管理できるため、新しいデータベースに切り替えるわずかな時間を除いて、ユーザーが接続し続けられる。
本資料では、このログベースの複製ソリューションにフォーカスし、Oracleデータベースのアップグレードや移行を最小限のダウンタイムで成功させる方法を紹介している。実際、この移行手順を利用したユーザーはダウンタイムを平均94%も削減する成果を上げているという。