コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
451KB
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要約
京都に本拠を置き、2022年に60周年を迎える製造業の老舗であるJOHNAN。同社では、バックオフィス業務の自動化・省力化の取り組みの一環として、AI(人工知能)技術を取り入れた光学文字認識機能「AI-OCR」を活用し、大きな成果を上げている。
同社がAI-OCRを利用しているのが注文書のデータ入力業務だ。年間約5000件の注文書を受け取る同社だけに、手作業で入力していた頃は、入力にかかる時間が年間232時間にも及んでいた。しかしAI-OCR導入後は約84%減の38時間にまで短縮。業務効率化による残業時間の削減、さらには人的ミスの解消など、多くの効果を生み出している。
今では、働き方改革に向けたデジタル活用のノウハウ蓄積にも貢献し、他部署でも導入に向けた動きが出ているという。本資料では、同社の取り組みを基に、AI-OCRの導入効果や社内に浸透させるコツを探る。DXの進め方やAI-OCR選定のポイントについても紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。