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日本ビジネスシステムズ株式会社

製品資料

日本ビジネスシステムズ株式会社

Azure Virtual Desktopの導入時に検討したい、3つの留意点

テレワークが普及する中、注目度が高まっているのがクラウドVDIだ。その中でもMicrosoftが提供するAzure Virtual Desktop(AVD)に関心を持っている企業は少なくないだろう。AVDを導入するにはどうした点に留意すべきか、詳しく解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/11/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1000KB
要約
 リモートワークが急速に普及する中、クラウド型の仮想デスクトップへの注目度が高まっている。中でもMicrosoftが提供するAzure Virtual Desktop(AVD)は、他にはない特徴を持っており、検討を進めている企業も多い。

 セキュアで利便性の高い仮想デスクトップとして期待されるAVDだが、そのメリットを最大限活用し、快適に利用するためには、3つの点に留意する必要がある。1つは、利用料金に関わるキャパシティープランニングだ。ユーザーごとに適切なリソースを割り出したり、1台の仮想マシンを複数のユーザーで共用するWindows 10 マルチセッションを利用したりするなどで、全体のリソースを最適化したい。もう1つは運用コストだ。AVDは従量課金制のため、小まめな電源管理が重要になる。最後はセキュリティだ。Microsoft 365の豊富なセキュリティ製品群と連携することで、リモートワークで急増するさまざまなセキュリティリスクに対応できるようになる。

 本資料では、AVDの活用を最適化するための手法を基本的な特徴とともに解説している。加えて、サードパーティー製品との連携や、Windows 365 Cloud PCとの違いなども紹介しているので、参考にしてほしい。