コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.31MB
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要約
進捗状況の把握や収益性の可視化、生産性の向上などを目的に行われる「工数管理」。昨今は専用ツールを利用して管理の徹底を図るケースが増えているが、ツールを自社開発するなどの選択肢もあり、どの管理方法が自社に最適か悩む企業も多い。
工数管理に使用できるツールは、大きく4つの選択肢に分けられる。1つはExcelなどの表計算ツールを利用するもの。コストメリットに優れるが、大規模/多数の案件には不向きで属人化の温床にもなりやすい。専用ツールはオンプレミス型とクラウド型に分けられ、それぞれセキュリティや導入コストなどに差が現れる。最後の自社開発ツールは、高い柔軟性と引き換えにコストや導入期間にデメリットが生じやすい。
本資料では、これらの4つの工数管理ツールについて、それぞれの特徴を比較し、メリット/デメリットを簡潔にまとめている。その中で、デメリットが少ないクラウド型専用ツールがこれから工数管理を始める企業には最適だと分析しており、具体的なツールも紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。