製品資料
アバナード株式会社
利便性の維持と管理負担の軽減を両立、Microsoft 365の運用を自動化するツール
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
6MB
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要約
テレワークの普及によって、Microsoft 365をはじめとしたクラウドサービスの利用が急拡大した。しかし、ユーザーがアプリ上で自由にチーム作成や権限付与ができる状態では、情報漏えいのリスクが高まるだけでなく、IT管理者の負担が膨大になってしまう。ユーザー中心の自由なコラボレーションを損なうことなく、管理負担を軽減できる仕組み作りが求められている。
そこで注目したいのが、Microsoft TeamsやSharePoint、Exchangeのガバナンス設定と運用管理を自動化するソリューションだ。チームの払い出しや削除、ゲストドメインの追加といった作業を自動化することで、IT管理者の負担を最大3分の1まで削減。ユーザーの利便性を維持しつつ、セキュリティとコンプライアンスに準拠する運用設計を実現する手段として期待が高まっている。
本資料では、同ソリューションの機能や特徴、導入後におけるユーザー/IT管理者双方の運用タスク、自動化のフローなどを詳しく解説する。Microsoft 365の運用に課題を抱えているIT管理者は、ぜひ参考にしてほしい。