製品資料
SB C&S株式会社
大量のツール導入で弱体化するセキュリティ、それぞれの連携性をどう高める?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
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要約
ある調査によると、2020年における世界全体のサイバーセキュリティへの支出額は、2010年と比べて163%増となっている。その背景には、サイバー攻撃の高度化や巧妙化ももちろんあるが、近年飛躍的に増加しているクラウドサービスの利用や、リモートアクセスニーズの高まりとエンドポイントの分散なども理由として挙げられる。
しかし残念ながら、多くの企業でその投資に見合う成果を挙げられていないばかりか、大量のツールの導入によってセキュリティアーキテクチャが複雑化、サイロ化し、むしろセキュリティの弱体化を招いているのが現状だ。この複雑化とサイロ化を解消することは急務であり、そのためには乱立するセキュリティツールの数を最小化し、それぞれの連携性を高める必要がある。
本資料では、エンドポイント、ユーザー、モダンアプリとクラウドワークロードを、簡単、迅速、インテリジェントに保護するためのセキュリティプラットフォーム製品について紹介する。管理と分析の基盤がクラウドに集約されているためシンプルに運用でき、未知の脅威も高確度で検出可能な点が大きな特長となっているという。