コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
1.96MB
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要約
契約業務をWeb上で完結でき、紙と印鑑によるものと遜色ない適法性・証拠力を発揮する電子契約。製本や押印、郵送などの無駄なペーパーワークを排除することで生産性の向上やコストの削減につながる他、テレワークの推進にも役立つ。昨今では、IT業界でも多くの企業が導入を進めているようだ。
NTTPCコミュニケーションズもその1社だ。同社では月間50件以上の契約に電子契約を適用し、これまで最短でも1週間要していた契約業務を10分に短縮している。また、契約書の内容を自動で読み取って書類情報として抽出するAIサービスとの併用で、契約期間管理の自動化も実現。これにより管理負担を大幅に削減しつつ、契約終了の見逃しによる損害の発生も防止している。
本資料では同社の他、テレワーク環境下でもノンストップの事業活動を可能にした「ぐるなび」、紙の契約書1人分の工数で約70人分の契約を完了できるようになった「メルカリ」、契約締結までの日数を3分の1に短縮した「ベルフェイス」の事例を紹介する。自社の課題を解決するヒントが見つかるはずだ。