コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9分11秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
現行システムの陳腐化の解消を目指した刷新、メインフレームからのクラウドなどへのマイグレーションといったプロジェクトにおいて、その成否を大きく左右するのがデータ移行だ。データ移行に費やされる工数は、全工数の35~40%を占めるといわれており、この割合を下げながら、いかに確実にデータを新システムに移行するかが重要になる。
しかし、現行システムの仕様に基づいて移行に臨んだものの、実際には全く異なる仕様だったことが判明し、スケジュールを仕切り直すことになるケースもあるという。また、データ抽出を外部委託しようとした際に、ベンダーから法外な見積もりを提示され、自力での抽出を余儀なくされたなど、ある調査では8割以上の組織がデータ移行において何らかのトラブルに直面している。
本Webキャストでは、マイグレーションを成功に導くためには、移行対象となるデータを正確に把握することが不可欠だと指摘する。併せて、それを可能にするソリューションとして、ノンプログラミングで全件データを超高速処理できるシステムを使った、データ整備サービスについて紹介している。