製品資料
株式会社クオリティア
7つのアプローチで情報漏えいを阻止、メール誤送信防止サービスの実力とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
862KB
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要約
働き方の多様化やコスト・運用負荷の削減、BCP対策などの理由から、クラウドへの移行が加速する昨今。一方で、クラウドメールや添付ファイルを経由した情報漏えいが問題視されており、場所を選ばずメールを送受信できる今だからこそ、セキュリティの確保が急務となっている。
そこで注目されているのが、Microsoft 365やGoogle Workspaceと連携し、メールの誤送信を防止するサービスだ。送信メールの一時保留や時間差配信、添付ファイルの暗号化といった、7つのアプローチで情報漏えいを防止する。また「パスワード付きZIPファイル(PPAP)」対策として、添付ファイルをメール本文と分離し、パスワードを用いてWebから別途ダウンロードする機能なども実装されている。
本資料では、同サービスが選ばれる3つの理由や機能の全貌、2社での導入事例を紹介するとともに、メール・添付ファイル経由の情報漏えいが起こる2つの原因を解説する。政府によるPPAP廃止宣言を受け、多くの企業でメールセキュリティへの関心が高まる現代において、欠かせない存在となるだろう。