コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.26MB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が叫ばれる昨今。その実現に向け、DX人材の確保が大きな課題となっている。人材の確保というと中途採用に目を向けがちだが、人材不足がますます深刻化している中での採用は困難。社内人材の育成によってDX人材を確保する必要性が高まっている。
そのニーズに応えるべく、DX人材の育成を目的とした研修が多数開催されており、研修を通じたスキルアップを目指す企業も増えてきた。リンケージサービス事業や流通ITサービス事業などを手掛ける「セゾン情報システムズ」もその1社。同社では、新たなデータ連携プラットフォームサービスを提供するに当たり、社員のデータエンジニアリングに対する意識を高めるべく、DX人材育成研修を導入した。
知識をインプットする座学だけでなく、その知識をアウトプットできるグループディスカッションのある研修サービスを採用したことで、より深い理解につながり、データ活用に対する考え方や取り組みに大きな変化が現れたという。本資料では、同社の事例を基に、本当に役立つ研修とはどのようなものなのか、また研修効果を最大化するにはどうしたらよいのか、研修サービス活用のコツを探る。