 
      
      事例
      株式会社エフタイム
      伊万里市のGIGAスクール構想を支える、ネットワーク基盤構築の秘訣とは?
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2021/10/29 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 4.08MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         文部科学省が提唱するGIGAスクール構想に伴うインフラ整備が全国で進展している。佐賀県伊万里市は市長が率先してICT教育環境の整備を打ち出しており、GIGAスクール構想発表後は取り組みをさらに強化。コロナ禍の影響もあり環境整備を加速させた。
 構想への対応に欠かせないネットワーク基盤の整備については、事業者を公募し、あるベンダーが提供するL3スイッチなどの有線スイッチやアクセスポイントを活用した提案を採用。この提案には、各種機器の死活監視を行うクラウド管理や、ログを使った状態把握を可能にする認証サーバなどのソリューションも含まれ、伊万里市の要求に最も沿ったものだった。
 議会の承認を受け、機器を搬入してからは、わずか2カ月で23校のネットワークを構築。死活監視も容易で、少人数で運用できる冗長化されたネットワーク環境は、インターネット検索による調べ学習や、先生同士のオンライン会議など、さまざまなシーンでフル活用されているという。安定したネットワーク構築の参考となる同市の事例の詳細を本資料で確認してほしい。