ユーザーの声で分かる「ワークフローツール」の選び方、ポイントは使いやすさ

　テレワークの普及も追い風となって導入されているツールに、ワークフローツールがある。紙の稟議書や見積書を中心とした社内の申請・承認業務では、オフィスに出社する必要や場合によっては郵送を要するケースもあり、保管や検索にも無駄が多い。Webベースのワークフローツールなら、タブレットやスマートフォンでも、自宅や出先でも申請・承認が行える。

　ただ、需要が高いだけに多様なワークフローツールが提供されており、選定に悩む企業が少なくない。失敗しないために参考にしたいのは導入企業のリアルな評価だろう。そこで本資料では、B2B向けITツールの専門レビューサイトで、ユーザー満足度を比較。中でも、特に高い評価を得たワークフローツールを紹介する。

　普段利用しているExcelデータから申請フォームを作成できる他、パーツを配置するだけで承認経路を簡単に設定できるなど、利用方法は実にシンプル。しかもAPIや他サービスとの連携機能も充実しており、本格的なワークフローシステムの構築にも利用できるという。ユーザーの生の声も引用されており、ワークフロー選定のポイントを把握できる内容となっている。