事例
      ファストリー株式会社
      検索流入数230%・PV28%増加、日経電子版Webアプリの急成長を支えたものとは?
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/10/22 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
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      要約
      
         5Gや人工知能(AI)などのデジタル技術を活用し、読者やユーザーのニーズを先取りして新しい価値を提供する「テクノロジーメディア」への飛躍を目指す日本経済新聞社。その一環として同社では、日本経済新聞電子版のモバイル向けWebアプリに関し、いくつかの課題を解消するためのリニューアルを検討していた。
 日本経済新聞電子版はデスクトップ版とモバイル版で基盤が異なるため、開発や運用コストも2倍になってしまう他、モバイル版のコンテンツ表示時間が長くなっていたことが問題になっていた。そこで、同社は基盤の統合を進めるとともに、あるCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を採用。これによりコンテンツ表示速度を2倍に引き上げることに成功し、検索流入数が230%増加するなど目覚ましい成果を出したという。
 本資料では、同社のアプリリニューアルの取り組みとともに、同CDNを選んだ理由について詳しく紹介している。効果やメリットだけでなく、技術的背景についても解説しているので、ユーザー体験の大幅向上をサポートした同CDNの実力をぜひ確認してほしい。