コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
358KB
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要約
世界各国の組織で確認された2200件を超えるデータ侵害のうち、約14.5%がPOS(販売時点情報管理)システムの端末やコントローラーに対するリモート攻撃が関連していたという。旧式あるいは専用の組み込み型システムで動作し、必ずしもパッチが提供されない傾向にあるPOSシステムは潜在的に脆弱であるため、サイバー犯罪者の格好のターゲットとなっているのだ。
こうした脆弱なエンドポイントを、高度化し続ける脅威から保護するためには、レガシーなシステム上でも動作する、軽量のセキュリティソリューションが必要だ。また、脅威の侵入前にその全てを防ぐことは困難であるため、侵入されることを前提とし、重要なデータの喪失を防ぐ機能も求められる。
本資料では、POSシステム保護のポイントとともに、その実現策となるソリューションを紹介している。軽量かつ単一のエージェントでありながら、次世代アンチウイルスやアプリケーションの通信制御、仮想パッチ、リアルタイムのブロックなどの機能を備えているので、POS管理の複雑さや保護の困難さを一挙に解消できそうだ。