コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
507KB
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要約
脅威の高度化はとどまることを知らず、従来のEDRツールでは、もはやエンドポイントを十分に保護することはできない。手作業によるトリアージはコストの増加とレスポンスの遅滞を招き、結果として本番環境の稼働停止や、システムユーザーの業務の中断といった事態を引き起こすためだ。
実際に昨今では、ランサムウェアによる攻撃は1日平均4000件以上も発生している。その中で組織がエンドポイントを守るためには、セキュリティの「次世代化」が急務となる。その答えとなり得るのが、脅威の侵入前と後で包括的かつ高度な保護を実現するソリューションだ。プロアクティブに攻撃対象領域を狭めてマルウェアによる感染を防ぎ、リアルタイムの検知で潜在的な脅威を無効化してくれる。
また、セキュリティ侵害とマルウェアによる損害を自動的かつ効率的に防ぐことで、セキュリティオペレーションの合理化が可能になる。本コンテンツでは、同ソリューションの特長や機能、仕組みなどを詳細に解説する。ベンダーによる導入支援・MDRサービスが提供されている点にも注目だ。