コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
2.89MB
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要約
クラウドの普及などによりネットワークトラフィックが増加したことで、企業WANネットワークは複雑化し、アプリケーションのパフォーマンス維持や可視化、コストの増加などに悩む企業が増えてきた。これらの解決策として、多くの企業がSD-WANを導入し、インターネット専用のWAN接続性を実装することを検討している。
しかし、IP-VPNの閉域網を経由してHub拠点に接続する一般的なWAN構成に比べ、SD-WANではより多くのコンポーネントによりネットワークを形成する。そのため導入時には、ソリューションの選定はもちろん、アクセス回線構成、ルーターの仕様、運用管理やセキュリティなど、さまざまな点を考慮しなければならない。
そこで注目したいのが、経験豊富なエンジニア集団が構成/プランニング/導入を一括支援する、次世代のSD-WANソリューションだ。20以上のグローバルSD-WANゲートウェイで可用性を高める他、マネージドセキュリティサービス、可視性と分析を備えた統合プラットフォームなどにより、グローバル拠点やサプライチェーンにおけるネットワークとセキュリティの課題をどのように解決するのか、その内容を詳しく見ていこう。