コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
305KB
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要約
コロナ下でデジタル化が促進される中、IT人材の確保が世界的に喫緊の課題となっている。その中で、優秀なITエンジニアや情報システム管理者に関しては、獲得競争が国境を越えて激化しているが、ある調査によると、日本企業の多くはそうした人材に対し国際水準を満たす報酬を提示できず、競争に後れを取るケースが多いという。
特に需要と供給のバランスを欠いているのが「経営とITを統合できる人材」だ。これは、単に既存の業務プロセスをデジタル化するだけではなく、ITを活用してビジネスモデルを変革し、競争優位性を確立できる人材を指す。この要件を満たす貴重な人材を獲得する手段としては技術者派遣や各種コンサルティングといったアウトソーシングが考えられるが、限定された業務範囲や高額なコストが課題となる。
そこで注目したいのが、“経営のための情報システム部門”のアウトソーシングという新たな選択肢だ。経営を阻害する業務の問題点を発見/解決する能力に優れ、ITや海外の最新事情にも精通した人材を、リーズナブルな価格で確保できるという。本資料で、その詳細を確認してほしい。