コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/10/22 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        6ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  470KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         経済産業省がまとめた2020年12月の「DXレポート2」によると、デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が声高に叫ばれているにもかかわらず、国内企業の90%以上が未着手か、もしくは着手していたとしても成功を実感できないでいるという。一方で、成功した企業では、自社内でのDXの取り組みに対する評価が高く、実際に売り上げや利益が大きく向上しているなど、そうでない企業との格差が顕著になっている。
 DXの成否を分けているのは経営者の捉え方だ。成功していない企業では目的と手段を取り違え、単に既存業務や情報をデジタル化すればよいと思い込んでいる傾向がある。だが、DXは本来、デジタル化した業務プロセスや情報を手段として、経営をよりよくするための仕組みを作ることが目的となる。
 本資料では、DXが失敗する要因を具体的に指摘するとともに、DXで経営を成功に導くための5つのポイントを事例とともに解説する。最も困難な課題であるIT人材の確保は、アウトソーシングを活用することもできる。本資料ではその手法も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。