コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
|
要約
ヘルプデスクや社内問い合わせ対応の業務効率を向上すべく、FAQ対応を自動化するチャットbotツールを導入する組織が増えている。一方で、その運用負荷が導入前の想定よりも高いうえ、その状態が一向に改善されないため、期待していたほどの費用対効果を得られていないという声も多い。その原因はどこにあるのか。
まず挙げられるのは、チャットbotの導入が目的になってしまっていることだ。その運用管理に当たる担当者や、運用ルールがないまま導入を進めても、最終的な達成目標が定まっていなければ効果を測ることができないのは当然といえるだろう。また、FAQデータの更新に手間がかかる、必要な情報を抽出できないなど、ツールそのものの不出来も、原因の1つとなっている。
本コンテンツでは、チャットbot導入後に初めて気付きがちな、運用上の問題点を4つ挙げ、それらを改善するためのポイントを解説する。併せて、導入と運用のしやすさ、AIによる高度な自然言語処理技術を特長とした、最新のチャットbotツールについても紹介しているので、参考にしてほしい。