コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
6.38MB
|
要約
日々膨大な数の契約書を扱う管理部門だが、紙の契約書は捜索やデータ化のためのスキャン・台帳作成に多くの時間や工数がかかる。またブラックボックス化も発生しやすく、事業部への権限委譲によって法務にデータが集まらないなど、多くの課題がつきまとう。
そこで活用したいのが、紙の契約書を電子化し、クラウド上で一元管理するサービスだ。同サービスは書類のスキャンから取り込みまでを代行してくれるため、工数をゼロにできるだけでなく、平均3営業日かかる書類の捜索も10秒程度で可能だ。また、全社の契約書を容易に把握でき、自動アラートによる期限管理も行えるため、解約・更新漏れも防止できる。
さらに、AIによって契約書データの自動読み取りや管理を行うサービスを併用すれば、さらなる業務効率化を実現できるだろう。本資料では、これらのサービスの詳細の他、作業時間を月間40時間削減したという導入事例も紹介する。併せて、今後法務部門に求められる役割や課題を明らかにし、解決策も提示しているので参考にしてほしい。