マンガで解説：社内の課題を解決する、グループウェア活用法とツール選びの勘所

　適切な情報共有や円滑なコミュニケーションは、企業や組織、チーム全体での生産性向上を図るうえで不可欠な要素だ。しかし日々の業務に目を向けてみると、メールが多すぎて大切な情報が埋もれる、回覧板がいつまでも戻ってこない、メンバーの行動予定が分からずコンタクトが取れないなどの課題が発生しがち。情報共有やコミュニケーション環境の改善が急務となっている企業も少なくない。

　このような課題を解消するツールとして導入が広がっているのが「グループウェア」だ。グループウェア上で情報伝達や意見交換といったやりとりをしたり、これまで紙で回していた回覧をグループウェア上にアップしたりすることで、迅速かつ確実な情報共有・コミュニケーションが可能になる。また、一目でメンバー全員のスケジュールを確認できるため、会議日程の調整や電話の取り次ぎなどの効率化も期待できるだろう。

　この他にも、グループウェアの活用シーンは多岐にわたる。本資料では、グループウェアでどのような課題をどのように解決できるのか、その活用法やツール選びのコツを、マンガで分かりやすく解説する。