製品資料
Dropbox Japan株式会社
オンプレのファイルサーバを脱却、生産性が向上するクラウドストレージの要件は
大半のワークロードがクラウド移行を果たす一方、多くの組織でファイルサーバがオンプレミスに取り残されている。その背景には、従来のクラウドストレージサービスがファイルサーバの代替となり得るものではなかったという現実がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
54分32秒 |
ファイルサイズ |
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要約
働き方改革推進の機運の高まりにより、今では多くの組織で、アプリケーションやグループウェア、基幹システムに至るまで、さまざまなワークロードのクラウド移行が進んでいる。一方で、そうした流れに取り残され、いまだにオンプレミスでの運用を余儀なくされているのが、ファイルサーバやNASだ。
ファイルサーバがオンプレミスにあることにより、リモートからのデータアクセスの利便性は、大きく損なわれるうえ、それを解消するためにはVPN増強などの追加コストが生じてしまう。代替策としてクラウドストレージを検討するものの、高度なフォルダ階層運用ができない、同期速度が遅いなどの問題があり、移行に至らなかったというケースも多い。
本コンテンツでは、既存ファイルサーバ、NASに代わり得るクラウドストレージに求められる要件として、ファイルサーバと同等レベルのフォルダ階層単位のアクセス権管理、誰でも使える親しみやすさ、同期スピードの速さなどを挙げている。併せて、これらの要件を満たす、エンタープライズ向けクラウドストレージについても、デモンストレーションを交えて紹介しているので、ぜひ確認してほしい。