コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
674KB
|
要約
サイバー犯罪は今や高度に組織化されるなど大きな進化を遂げており、対抗するにはリアルタイムでの検知と無効化を実現する必要がある。そのニーズから登場したソリューションの1つがEDRだが、従来のものは対応に数時間かかるケースがある上、検知後の検証やブロックなどの対処まではカバーできていなかった。
だが、近年はEDRがさらに進化し、リアルタイムの保護はもちろん、インシデントレスポンスまでを自動化する製品が登場し始めた。クラウド型の管理プラットフォームながらオンライン/オフラインでも保護でき、感染後でもデータの流出やランサムウェアによる暗号化を防止する。保護対象も、最新/レガシーOSを実行するワークステーションやサーバから、POSや製造制御システムまで幅広い。
本資料では、このように感染前・後を包括的に保護する最新EDRソリューションを紹介する。ポリシー制御の自動化や、機械学習に基づく次世代アンチウイルス、最新の攻撃手法に対応した保護など、その機能は多岐にわたる。世界有数の次世代ファイアウォール製品を提供してきたベンダーならではの同ソリューションの特徴を詳しく見ていこう。