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図研ネットウエイブ株式会社

製品資料

図研ネットウエイブ株式会社

運用負荷とコストの削減が可能に、インシデント対応を自動化する「EDR」とは?

昨今の社会変動によってサイバー犯罪者の攻撃対象領域が拡大し、アンチウイルスに頼ったセキュリティ対策はもはや万全とはいえなくなった。そこで導入が進んでいるのがEDRだが、運用負荷やコストの増大に頭を抱える組織は多い。

コンテンツ情報
公開日 2021/10/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 2.55MB
要約
 昨今の社会変動により、これまでオフィス内での利用にとどまっていたITが、製造現場やサプライチェーン、家庭内などにおいても活用されるようになった。これにより人々は多大なメリットを享受できるようになったが、サイバー犯罪者にとっての攻撃対象領域が拡大しているのも事実だ。

 実際、サイバー犯罪者の組織化と高度化はかつてない速さで進行しており、従来のアンチウイルスに頼ったセキュリティ対策は限界を迎えつつある。そこでEDRの導入が進んでいるが、運用面で課題を抱えるケースは多い。加えて、「実被害を減らしたい」「脆弱性管理が難しい」といった声も聞かれる。

 本コンテンツではこれらの課題の解決策として、事前防御と事後対応を統合し、ワンパッケージで提供するEDR製品を紹介する。不審な振る舞いや脅威をリアルタイムでブロックする他、ファイアウォールと連携すれば多層防御の体制を敷くことも可能だ。特筆すべきは、検知だけでなく、運用負荷やコストを増大させる要因であったインシデント対応までも自動化できる点だろう。