製品資料
日本オラクル株式会社
予算・導入期間の超過を招きやすいERP、失敗しないための「10のステップ」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
336KB
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要約
業務の流れを体系化し、業務プロセスを円滑にするERPの存在は極めて重要なものだが、導入に失敗するケースが少なくない。実際、米国での企業調査によると、61%以上の企業で導入スケジュールが遅れ、74%以上の企業で予算を超過しているという。ERPはカバーする領域が幅広いだけに、正しい実装方法で進めることが重要だ。
推奨される実装方法は、大きく10のステップに分けられる。何のためにERPを導入するのかという目的を定めることから始まり、ステークホルダーの明確化を通じた仕様の定義、デモの確認や複数の製品の比較といったソフトウェア評価などと進めていく。手間がかかるようだが、正しい手順を踏むことで、予算やスケジュールを抑えながら自社に最適なERPを実装することが可能になる。
本資料では、この10のステップを詳しく解説する。ERPというと大企業向けのシステムと思われがちだが、中小企業での効果も大きく、導入事例も増えている。本資料を参考にすることで、不確定要素を減らし、ERP導入を成功へと導けるはずだ。