製品資料
日本オラクル株式会社
グローバル企業によくある9つの課題:意思決定の遅れを招く最大の原因とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.3MB
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要約
グローバルにビジネスを展開する企業にとって、国ごとに異なる商習慣/法規制や複数通貨への対応、ガバナンスの徹底など、克服すべき課題は多い。もちろんこれからグローバル進出を目指す企業も同様で、海外支店や子会社、工場を本社から一元管理できる体制を作るためには、さまざまなハードルを乗り越えなければならない。
中でも大きな問題が、グローバルビジネスのコントロールに、膨大な時間とコストがかかることだ。例えば海外支店の会計/販売データが各国独自のシステムやExcelで管理されている状況では、本社担当者のデータ収集/加工作業に多くの工数が必要となり、場合によっては1カ月前の情報を見ながら経営戦略を立てる、というケースも出てきてしまう。
そこで活用したいのが、グローバルとローカル双方の経営進捗をリアルタイムに可視化し、スピーディーな経営判断や意思決定を実現するERPだ。本資料では、グローバル企業が抱える9つの課題を解説するとともに、各国の事情に合わせたカスタマイズが可能で、コンプライアンス強化にも有効なクラウドERP製品の機能を詳しく紹介する。