Web会議やチャットの同時利用も容易に、テレワークPCに最適な次世代プロセッサ

　テレワークが急速に普及した昨今のビジネスシーンでは、Web会議を行いながらOfficeアプリケーションで資料を表示し、チャットやメールも同時に起動するといった場面が増えている。こうした複雑かつ高負荷な作業を処理するため、従業員が使用するPCには、高い性能や強固なセキュリティなど、これまで以上に高度な要件が求められている。

　そこで注目したいのが、薄型のモバイルノートPCに最適化された、企業向けの最新プロセッサだ。複数のワークロードを同時に処理できる圧倒的なマルチスレッド性能を実現し、テレワーク時代のニーズに対応。また7nmプロセステクノロジーを採用することで電力効率を改善し、最大20時間以上のバッテリーライフを実現している点も魅力だ。

　さらに、ハードウェアレベルで高いセキュリティ機能を内蔵しており、情報漏えいのリスクやダウンタイムによる生産性低下を回避することも可能だという。テレワーク向けPCの新たなスタンダードを実現する同プロセッサの特長を、本資料で詳しく見ていこう。