コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
663KB
|
要約
近年、顧客との接点となるチャネルは、実店舗や従来型のWebにとどまらず、スマートフォンやIoTデバイスまで広がりを見せている。他社と差別化し、自社のブランド価値を高めるには、デジタル技術を利用して顧客に新たな価値を提供するだけでなく、これらの全てのチャネルで一貫した顧客体験を提供することが求められる。
その際、顧客の特性を理解し、顧客ごとに最適化されたマーケティング戦術を実行するための重要なツールとなるのがCRM(顧客関係管理)だ。これにより、顧客とのコンタクト履歴や購買履歴などの蓄積・分析が可能となるが、顧客へのオンラインサービスの提供やセキュリティの確保を考えるならば、もう1つ管理が必要なものがある。
それが「顧客ID」だ。それでは、企業が長期的に顧客との接点を維持・推進するために、顧客IDの管理ツールが必要となるのはなぜか。本資料では、顧客ID管理の重要性を解説するとともに、それにより企業が得られる数々のメリットを紹介する。顧客接点の多様化に対応し、真の顧客体験を実現する上で、ぜひ参考としてもらいたい。