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テクマトリックス株式会社

製品資料

テクマトリックス株式会社

簡単ではないNIST CSF活用、テレワーク時代のエンドポイントはどう守るべきか?

テレワークの普及によりエンドポイント防御の重要性は高まる一方だが、その指針となるサイバーセキュリティフレームワーク(NIST CSF)の活用は一筋縄ではいかない。識別から防御、検知に至るまでの5つの要件を、どう実装すればよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2021/12/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 2.5MB
要約
 エンドポイントセキュリティの重要性は、テレワークの普及もあって、ますます高まっている。しかし、現実にはエンドポイントの安全性に懸念を抱える組織が少なくない。米国政府機関が定めるサイバーセキュリティフレームワーク(NIST CSF)は、その指針となるものだが、現実とのギャップはまだまだ大きい。

 NIST CSFでは攻撃の初期段階から順に有効な対策として、識別、防御、検知、対応、復旧という5つの段階を定義しており、各段階で適切なセキュリティ機能を実装する必要がある。ただし、この広範な機能を単一ソリューションで実現することも可能だ。加えて、エンドポイントにエージェントを導入するだけで、テレワークを含む多様な環境の端末を一元管理できるメリットもある。

 本資料では、この新しいクラウド型のエンドポイントセキュリティを紹介している。サーバとクライアント間の情報収集をハッシュでやりとりすることで高速化し、リアルタイムの可視化を実現する独自技術など、多岐にわたるメリットを本資料で詳しく見ていこう。