コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
ここ10年間で、データはビジネスにおいて最も強力なツールの1つとなった。それだけに重要性を増しているのがデータ保護だ。ただ、データの作成から処理、消去に至るまでライフサイクル全体でデータを保護するには、従来の手法は不適切な点が少なくない。
モダンなデータ保護戦略には、5つの推進要因があるとされる。具体的には、「データの保存場所」「データの機密性」「データフロー」「データにアクセスできるユーザー」「データの保護(の設計・運用の適切さ)」だ。これらを把握することは、クラウドでもオンプレミスでも共通して不可欠なポイントになる。
加えて、オンプレミスとクラウドの違いはもちろん、マルチクラウド環境でも求められるデータ保護アプローチは変わってくる。本資料では、このような今日のデータ保護戦略のポイントを解説。中でも多くの企業を悩ます、クラウドのデータ保護を成功させるための5ステップのアプローチも紹介している。DX戦略を確実に推進するためにも、本資料を参考にクラウドデータの安全性を確保しておきたい。