製品資料
株式会社エスエヌシー
情報漏えいの平均損失は6.3億円に、PC処分時のリスクを減らすデータ消去法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.16MB
|
要約
情報漏えい1件の平均損失が6.3億円に達する中、セキュリティ対策としてPC廃棄・譲渡時の「データ消去」の重要性が認知されつつある。特に2020年に発生した神奈川県のHDD流出事件は記憶に新しく、ADEC(データ適正消去実行証明協議会)などさまざまなセキュリティ対策の取り組みが始まる中、企業としていま一度データ消去サービスのセキュリティを考える必要がある。
データ消去の選択肢としては、専用プログラムを用いた書き込みで消去する「上書き」、記録メディアの物理的な「破壊」、高出力の磁気を照射してデータを破壊する「消磁」といった3つの方法がある。転売やヒューマンエラーなどのリスクを防ぐには、これらの技術と運用の両方を伴う専門業者に依頼すべきだろう。
本資料では、安全なデータ消去のための手法や、サービス選定のポイントについて解説するとともに、これらの要件を満たす有力なサービスを紹介する。熟練スタッフによる高度な技術と属人化を排除した運用体制、自社保有の大型消去センターでの迅速な処理、顧客の目の前での消去作業など、徹底した安全・安心への配慮が強みだという。その特長の詳細を本資料で確認してほしい。