コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
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要約
従来、複数の拠点間でのグループ会議を行うために活用されてきたテレビ会議専用機。コロナ禍でテレワークが普及したことで、拠点間だけでなく、「会議室」と「顧客や在宅勤務者などの社外」をつなぐオンライン会議ツールという運用スタイルへと変化している。
この新たな運用スタイルを支えているのが、テレビ会議専用機を「Microsoft Teams」に接続するためのゲートウェイソリューションだ。ある企業では、コロナ下で社外とのオンライン会議が急増したことで、これまで社内利用が前提だったテレビ会議専用機を、社外との会議にも利用できる体制へと変更。同ソリューションを活用し、社内外で利用率の高いMicrosoft Teamsとテレビ会議専用機を連携することで、両者の接続面での課題を解消。オンライン会議をMicrosoft Teamsに一本化しつつも、会議室では専用機を併用し、 PCでグループ会議を行う際に発生していた“ストレス”とは無縁のオンライン会議を実現している。
本資料では、同ソリューションの活用事例として2社の取り組みを紹介する。既存の資産を有効活用しつつ、ストレスのないオンライン会議を実施するための1つの解として、ぜひ参考にしてほしい。