コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
746KB
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要約
働き方改革は、2016年ごろから各社で取り組まれてきたものの、多くは労働時間短縮を目的としたものだった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大以降、その状況は一変し、在宅勤務をはじめとするリモートワークが急速に浸透した結果、クラウドやコラボレーションツールなどの利用が一気に拡大した。
こうした変革によって、注目されることになった技術が仮想デスクトップだ。その特徴は、コンピューティングをサーバ側に任せ、端末側にコンテンツを残さない点にあり、これによってオフィスに縛られないハイブリッドな働き方を、セキュアな形で実現することが期待されている。
本資料では、国内企業に対して実施した、新型コロナウイルスの感染拡大が働き方に与えた影響に関する調査結果を基に、「いつでも、どこででも、生産的な働き方」を実現するためのIT環境について考察する。また、その中核となる仮想デスクトップ技術のバリエーションについて解説するとともに、その基盤となるオンプレミスインフラとして注目されるハイパーコンバージドインフラ(HCI)がもたらすメリットについても紹介する。