製品資料
ニュータニックス・ジャパン合同会社
20の質問から見えた、データベース基盤に「HCI」が最適である理由とは?
従来型のオンプレミスインフラ、クラウドインフラに続く、データベース基盤の第3の選択肢として、HCIが注目されている。そのメリットについて、HCIベンダーに寄せられた上位20の質問とその回答を通じて、多面的に解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.8MB
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要約
組織にとってデータが重要な資産となっている現代では、その常駐先となるデータベース基盤の優劣が、ビジネスの成功を左右することになる。多くの組織がデータベースワークロードに応じて、従来型のオンプレミスインフラとクラウドインフラを使い分ける中、第3の選択肢として注目されているのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。
HCIは、サーバとストレージネットワーク、ストレージアレイで構成されるレガシーインフラに代わるもので、これらを集約・統合管理することにより、運用の簡素化や拡張性の向上、コスト削減などを実現する。では、このHCIをデータベース基盤とすることで、具体的にどのようなメリットがもたらされるのか。
本コンテンツでは、HCIをデータベース基盤として活用するメリットについて、HCIベンダーに寄せられた上位20の質問とその回答を通じて解説する。データベース運用に最適なHCIソリューションについても言及されているので、HCIの採用を検討しているものの、その妥当性に確信を持てずにいる組織は参考にしてほしい。