コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
3.87MB
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要約
働き方改革やコロナ禍への対応のため、規模の大小を問わずあらゆる企業で強く求められているテレワーク化。その推進を阻む大きな要因の1つが、固定電話対応だ。実際、あるアンケート調査においてテレワーク化の課題として「電話対応」と回答した割合が30%を超えたように、多くの業務でデジタル化やクラウド化が進む一方で、数少ない「取り残された領域」となってしまっている実態がある。
この状態を放置することによる弊害は、「緊急事態宣言下の出社」といったコロナ禍に関するものばかりではない。電話番のために交代で出社する従業員は電話取り次ぎの負荷が大きく、本来の業務に集中できない、といった課題も挙がる。
反対に、固定電話を削減できれば、テレワークの推進だけでなくオフィスのフリーアドレス化や電話設備の不要化によるコスト削減といったメリットを享受できる。本資料では、スマートフォンで代表電話や内線電話を受けることができ、さらに社員や顧客の連絡先などを一元管理できるクラウドサービスの活用を提案している。多くの事例とともにその導入メリットを解説しているので、参考にしてほしい。