コンテンツ情報
公開日 |
2021/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
7.22MB
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要約
DX推進や働き方改革で大きな足かせとなっていることの1つが、固定電話や内線など従来のコミュニケーション環境だ。勤務場所は制約され、取り次ぎ効率も悪い。このため社員にスマートフォンを配布し、自席と固定電話に縛られた働き方からの解放を検討する企業も少なくないだろう。
しかし、「社内の電話帳を移行する労力が膨大」「情報漏えいのリスクが心配で端末を支給したくない」といった理由から、固定電話や内線の廃止に踏み切れないケースも見られる。第一生命保険もそのような課題を抱えていた1社。そこで同社では、スマートフォンとクラウド管理の電話帳サービスを組み合わせることで、約1万台の固定電話機を削減するとともに、社員が自由に働ける環境を整えたという。
このように本資料では、固定電話や内線からスマートフォンに移行し、社員の新たな働き方を実現した企業の取り組みを紹介する。同社の他にも三菱商事やミツカングループ、出光興産といったさまざまな業界の9社の成功事例が紹介されているので、場所に依存しない働き方や全社スマートフォン支給、スマートフォン内線化、BYODといった「通信のDX」の参考にしてほしい。