製品資料
Capy株式会社
億単位の被害が生じるリスト型攻撃、受ける前に講じるべきセキュリティ対策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
718KB
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要約
ID・パスワードのリストの不正入手、あるいはフィッシングによって攻撃を仕掛ける「リスト型攻撃」。これを受けると顧客情報が漏えいし、企業の信用が失墜するとともに、ビジネス停止による機会損失も被ってしまう。
ある調査によると、Webビジネス停止の機会損失で約20億円、情報漏えい被害者に対する損害賠償で約80億円の金銭影響があるという。さらに、原因調査やセキュリティ対策見直しにもコストがかかり、信頼性低下でも膨大な損害が生じる上に、顧客からのクレーム対応で時間が失われて社員の負担も大きくなる。また、一度攻撃を受けた企業は追加攻撃を受けるケースも見られる。
本資料では、リスト型攻撃の特徴や被害内容、対策方法について解説するとともに、パスワードリスト型攻撃による不正アクセスを防ぐソリューションを紹介する。同ソリューションは、人間には分かるがプログラムでは解析しにくいパズルを表示し、それに答えられないアクセスを防御する仕組みで、10億回を超えるアクセスを解析し、常にアップデートしているほか、導入も簡単だという。リスト型攻撃を受けたことのない企業も、本資料を参考に対策を立ててほしい。