コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
559KB
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要約
データに基づいた意思決定は、ビジネスのスピード向上や業務属人化の解消に有効だ。その実現に向け、Excelを用いてデータ分析を行うケースもあるが、Excelは処理速度の低下や非効率さが問題となり、システム担当者の作業負担も大きいため、BIツールの導入を検討する企業は多い。
では、BIツールはどう選定すべきだろうか。重要なポイントの1つとして、「デスクトップ型」と「Web型」のどちらのアーキテクチャを選ぶかが挙げられる。デスクトップ型は特定の担当者による利用に適しており、分析結果などのアウトプットの鮮度は担当者のタイミングに依存する。一方Web型は、多数のユーザーによる利用に適しており、各自のタイミングで最新情報を使用でき、分析結果の共有も容易だ。
このことから、将来的な全社展開を見据えている場合は、Web型を候補とすべきだろう。本資料ではこの他にも、「料金体系」や「開発環境・言語」など、システム担当者目線での製品選定のポイントを6つ紹介する他、問題発生時の対処に必要なサポートの要素や導入時の注意点についても解説する。