コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
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要約
全ての上場企業は、会計を明確にして信頼性を高めるために定められた、いわゆる「日本版SOX法」に対応するため、内部統制の実行と報告が義務付けられている。法対応の過程においては、「業務フロー」「業務記述書」「リスクコントロールマトリクス」の“3点セット”を文書化して活用するのが一般的だが、専用システムを用意せずに作成すると、それぞれの文書をひもづけられずチェックに苦労することになる。
こうした課題に対し、三菱ガス化学は日本版SOX法対応を効率的に実施するための内部統制ソリューションを導入。文書化の作業工数を圧縮しただけでなく、定期的に行われる有効性評価も効率化でき、グループ企業への展開や進捗管理にも役立てることができたという。
また、旅行会社のエイチ・アイ・エスでは、同ソリューションの導入により、法対応にとどまらないメリットを享受。業務の可視化が促進され、全社的な業務分掌と職務分掌の見直しを実現することができたという。本資料は両社の事例とともに、同ソリューションの特徴について解説しているので、参考にしてほしい。