コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
4.36MB
|
要約
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、リモートワークへの大規模な移行やクラウドの導入が拡大した2020年。それらによって、突如として従来の境界を越えることになった従業員やデータに対応するため、多くの組織がセキュリティ戦略を変更する必要に迫られた。
しかし、2021年に実施されたある調査によると、回答者の半数弱がセキュリティインフラの準備ができているとはいえない状況にあるという。また、リモートワークのセキュリティについては、83%が懸念していると回答。さらに、クラウド活用の進展によりインフラの複雑さが増し、暗号化などの保護がまだ十分に整備されていないことから、リスクレベルは上昇している。この状況を変えていくには、どうすればよいだろうか。
本資料は、2600人以上のセキュリティ専門家とエグゼクティブリーダーを対象とした調査に基づくデータ脅威レポートだ。加速するクラウドトランスフォーメーションとリモートワーク時代におけるデータセキュリティなど、2021年の展望と今後の動向について考察している。クラウドセキュリティやゼロトラストにも言及しているので、ぜひ参考にしてほしい。