コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
918KB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、組織と顧客の双方に大きなプラスの効果をもたらしている。一方で、ビジネスのデジタル化にはデータ侵害という大きな脅威が存在するのも事実だ。中でも商取引においては、顧客を大幅に失うだけでなく、状況によっては訴訟が起きることもある。
このように顧客の信頼を失わないために、組織にはデータ保護の取り組みが求められている。とはいえ、グローバルに活動したり、複数の国の個人情報を扱ったりする組織にとって、新たな法規制や規制変更に対応するのは難しく、つぎはぎ的なコンプライアンスの課題が生じやすい。しかも、コンプライアンスだけではデータセキュリティに十分に対処できないのが実情だ。
そこで本資料では、Encrypt Everything(全ての重要データの暗号化)戦略により機密情報を保護し、データへのアクセスを管理・監視するソリューションを紹介する。システムを停止することなく、バックグラウンドでデータを適切に暗号化で保護し、コストのかかるデータ分類と、時間のかかる複雑な作業を簡素化できるという。