製品資料
バルコ株式会社
大きな投資となる大型ディスプレイ導入、用途に適した選択とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
|
要約
複数のディスプレイによって大型の映像表示装置を構成するビデオウォール。近年では、監視ルームの大型モニターとしてだけでなく、会議室や企業ロビーでのサイネージ、パブリックサイネージなどにも用途が広がっている。
ビデオウォールとして使用される主な大型ディスプレイ技術には、LED、液晶(LCD)、リアプロジェクションなどがあるが、その用途や設置場所などにより、最適な選択は変わってくる。各技術のメリットを最大限に活用し、より優れた映像体験を提供するためには、大型ディスプレイ選びのポイントを押さえておきたい。
本資料では、各ディスプレイ技術を比較して長所と短所が解説されており、適した用途が簡単に理解できる。LED、液晶(LCD)、レーザーリアプロジェクションの3種類の製品を開発しているメーカーであるバルコならではの資料といえるだろう。また、同社が提供するLED用の優れたプロセッサ技術についても解説されている。どの方式がもっともコストがかからないのか、長期的に使用するにはどれが適しているのか、明るい場所に設置するにはどの方式がよいのか、という疑問に答える内容が記載されているので、ぜひ参考としてもらいたい。