コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
巨大SNSであるTwitterの原点はOdeoというポッドキャストシステムであり、メッセージングプラットフォームのSlackはゲーミングエンジンのTiny Speckから変化を遂げた。両者に共通するのは、その出発点となったビジネスモデルを根底から覆している点だ。
スタートアップ企業は、プロダクトマーケットフィットを達成するまでの間に大きな変更を迫られることが多々ある。その際、変更時のコストを抑制するには、ビジネスモデルを固定化せず、抜本的に変えられるよう最適化しておくことが重要だ。そこで注目したいのが、最新鋭のクラウドデプロイメントプラットフォームだ。その導入により、ユーザーからのフィードバックを即時反映した迅速なプロダクト開発が可能となり、短時間でのビジネスモデル変更にも対応できる。
本コンテンツでは、スタートアップ企業が陥りがちな誤りを指摘しながら、成功のヒントを解説する。最も重視すべきプロダクトマーケットフィットの達成に向けて、「早期からCI/CDに投資せよ」「自分で作らず、お金で買え」といった技術面の意思決定に関する14のルールを提案しているので、参考にしてほしい。