製品資料
レッドハット株式会社
Kubernetes環境の利便性を高めるOperator、開発を加速する支援プロジェクトとは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
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要約
商用Kubernetesプラットフォームとして、高い評価を受けるRed Hat OpenShift。コンテナベースのアプリケーションのデプロイや管理、スケーリングをオーケストレーションして自動化できるなど多くのメリットを提供する。そのメリットをさらに強化するものの1つが、Kubernetes Operatorだ。
Operatorは、Kubernetesを拡張し、それぞれのコンテナアプリケーションのライフサイクル管理を可能とする。自動化の範囲をより柔軟に拡張できることに加えて、フレームワークが用意されているため、効率的に運用機能を開発できる。また、Operatorhubを介し、顧客がOpenShiftの画面上からアプリケーションをインストールすることも可能になる。この動きを加速しようと、Red Hatでは認定制度を設け、開発やセキュリティをサポートしている。
認定されれば、ベンダーによってアプリケーションの品質が担保されるため、顧客に対する強力な訴求ポイントとなり得る。本資料では、このOperatorの特長を解説するとともに、その開発に役立つRed Hatのパートナー支援プロジェクトを紹介している。自社のさらなるビジネス拡大とともに、顧客にも大きなメリットをもたらす施策として注目したい。