レポート
株式会社BeeX
現場コンサルが解説、業務システムをクラウド移行するために知るべきポイント集
DXの実現に向けて欠かせないのが業務システムのクラウド移行だが、その進め方に関して不安を抱える企業は多い。そこで計画立案から基盤選定、移行方針策定、RFI/RFP作成まで、移行を成功させるためのポイントを現場コンサルが解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
企業はAIやIoT、ビッグデータなどのテクノロジーを活用して、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現することが求められている。しかし、そのためにはまず自社の業務システムを「DX実現に取り組める段階」(DX Ready)に進化させなければならない。
その具体的な方法として挙げられるのが、リフト&シフトによるクラウド移行だ。DX実現のためにはクラウドの活用は避けられないため、自社システムをクラウドへ移行しつつ、その特性を習得しておくことが重要になる。ほかにも、情報を記録するためのシステム(SoR)と顧客と絆を作るためのシステム(SoE)を連携させることや、データドリブンを実現するプラットフォームを構築することも重要なアプローチとして挙げられる。
本資料では、業務システムをクラウド移行する上で押さえておくべき重要なポイントについて、現場コンサルが実践している内容を基に詳しく解説している。クラウド基盤選定のための評価軸や、最適な提案を受けるためのRFP(提案依頼書)の作成方法なども具体的に紹介しており、クラウドになじみのない企業にも分かりやすい内容となっている。