コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21分57秒 |
ファイルサイズ |
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要約
DXが国内企業における優先事項となり、CFO(最高財務責任者)の88%が大きな危機感を持って取り組む一方で、デジタル化そのものはグローバルと比較して2年の遅れといわれている。その背景にあるのが、ITコストの優先度に関連する問題だ。海外では運用効率やCX向上など競争力強化を重視する一方、国内企業ではERPの更新や改善などを優先する傾向にあるという。
こうした既存システムのコストを削減し、新しいものへの「再投資」を実現するにあたり、支持を拡大しているのが「第三者保守サービス」だ。例えばSAP R/3からSAP ECC 6.0へ再構築したカルビーでは同サービスの利用により、過去20年間の売り上げと当時の事実を掛け合わせた「デジタル年表」や、文字認識の導入による製品チェックの自動化などを実現している。
本動画ではこのような事例を交えて、DXを実現するためのITロードマップについて解説する。併せて、カルビーが利用している第三者保守サービスについても紹介。同サービスではAIなどを活用し、対応エンジニア選出の自動化による迅速な問題解決や、高品質な支援が可能だという。IT投資のあるべき姿を本動画にて確認してほしい。