製品資料
SB C&S株式会社
ハイパーバイザーとの連携で容易に実現、ワークロード保護の新手法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
3.34MB
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要約
ある調査によると、組織の4割近くが、ワークロードとアプリケーションをセキュリティ侵害の最大のリスク要因と捉えているという。ワークロードがひとたび脅威に侵害されれば、機密情報の漏えいやシステムダウンによる業務停止、サーバ権限を悪用した社内外へのマルウェアの拡散などの被害を受けることになる。
こうしたリスクを回避するためには、ワークロードが稼働するサーバ、エンドポイント、クラウド領域という、インフラを構成する全ての要素を保護する必要がある。しかし、脆弱性アセスメントやNGAV(次世代アンチウイルス)による対策、インシデント対応などの個別のポイントソリューションが併用される環境では、一貫したセキュリティを実現することは難しい。
本資料では、仮想プラットフォームに特化し、ワークロードに対して包括的かつ一貫したエンドポイント保護を提供する、セキュリティソリューションについて紹介する。その最大の特長は、定番のハイパーバイザー製品の標準機能で管理できることで、これにより組み込み型のセキュリティのような運用の簡素化と、インフラチームやセキュリティチームの負担軽減が実現するという。