社員のセキュリティ意識を向上、情報漏えいリスクを解消するトレーニングとは

　メール起点のサイバー攻撃が急増する中、フィッシングメールの疑似体験により、社員のセキュリティ意識を向上させる取り組みが行われている。しかし、「年に数回の実施では効果を実感できない」「学習コンテンツが長過ぎる」といった声は多く、人為的ミスを予防できていないのが実情だ。

　こうした声を受け生まれたのが、サイバーセキュリティ意識向上トレーニングだ。定期的な訓練の実施に加え、URLのクリック率だけでなく、メール開封率や情報入力率も集計・分析。教育コンテンツは、記憶を促せるよう、従来の講義形式に加えマンガ調やYouTubeテイストなど、印象的な学習コンテンツを盛り込み、しかも平均5分と短く設計されており、最新のニュースや被害ランキングに合わせて内容を更新し、スマートフォンからいつでも閲覧することができる。

　さらに、クラウド型のサービスであるため、経済的かつ手間なく導入が可能だ。本資料では、同サービスについて詳しく解説する。自社のセキュリティシステムと同サービスを併用すれば、全方位での対策が実現できるはずだ。実際の学習コンテンツも紹介されているので、ぜひ参考としてもらいたい。