コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
3.42MB
|
要約
フィッシングメールに引っ掛かり情報漏えいを引き起こしてしまった。そんな事態を避けるため、ほとんどの企業がセキュリティ対策製品を導入しているだろう。それにもかかわらず、メールを起点にした情報漏えい事故は後を絶たず、深刻な被害をもたらしている。
その背景にあるのが「人のミス」だ。フィッシングメールの手口が巧妙化する中、それが本物なのか偽物なのか判断が難しいメールが増え、気付かずに開いてしまう、悪質なリンクをクリックしてしまうというケースが増えている。こうしたリスクを放置した結果、もし情報漏えいを起こしてしまうと、その被害額は2億円を超すともいわれ、会社の存続に関わる大きな問題へと発展してしまう。そのような状況を回避するためにも、社員一人一人の意識強化は必須だ。
本資料では、サイバーセキュリティの現状や脅威の動向を確認しながら、「人のミス」によるリスクを減らすための対策について考えていく。詐欺サイトの「おかしなところ」を見つけるクイズも掲載しているので、自身の意識レベルを確認する意味でもぜひ活用してほしい。